| Perfil de かすぴた就業日記FotosBlogListas | Ayuda |
|
|
17 febrero コンコルドの誤り今日もアカウンティングのお勉強から「埋没原価」について。過去に払った、或いはコントロール出来ない支払い(埋没原価)は今後の計算に入れてはいけない、ということ。/一例として「コンコルドの誤り」。英仏両政府が巨額の資金を投入、鳴り物入りで開発したコンコルド。開発した時点で、飛ばしたら赤字を垂れ流すことがわかっていたが「それまで注ぎ込んだ資金が無駄になる」と完成させ実際使用した。1・赤字が出るとわかった時点でやめれば、損は開発費用のみ。2・完成させ飛ばしたら、損は開発費用+毎年の赤字。・・・さて、どちらが意思決定として正しかったでしょう。/同じことはよく日本の公共事業でよく見られる。「それまで費やした税金が無駄になる」と赤字が見えていながら高速道路建設などの中止を認めず、新たな税金を注ぎ込む。さて、この判断は意思決定として正しいでしょうか?or not./これは人生にもいえることで、「折角やってきたから」と使う当ても無い能力(たとえば英語)のために新たな投資をしたり、過去に払った費用が忘れられずモノを捨てられなかったり。私も含め特に女性に多いようですが。・・・「今後の意思決定に、過去に払った或いはコントロールできない支払い(埋没原価)を計算に入れてはいけません」 それは将来のためには何の役にもたたない、無視して今後の損益のみを考えなさいとのこと。悲しいけどね。 15 febrero これから事業を起こそうとしている人へこれも職業訓練講座アカウンティングの講師のお話 彼は事業を起こそうとしている人にまずは、「やめておけ」と言うそうです。 その理由の一つが下記の通り (中小企業白書からとのこと。急いでいたので数字は大体でしか書きとめられていません。 具体的に知りたい人は中小企業白書を見てください。)
・中小企業(資本金1億円以下)が銀行より資金を借りる際、社長が個人保証人となった確立 85% ・会社が倒産した際、(社長が個人保証人だったとき)社長が会社の負債を背負った確立42%(平均3億円) ・会社倒産の負債を背負った場合、 →74%が自宅を売っている →45%が自己破産 →12%が不明(夜逃げ・ホームレス・自殺)
・・・だそうです。 確立かなり高いですね。
それでももし起業したいなら、 「どこまで赤字を出したら事業をたたむのか予め決め、必ずそれを守ること」 だそうです。 事業と共に家や家族や命を失いたくなければ、最低限それだけは守ってくださいとのことでした。 危ない会社のチェックリスト面白かったので、職業訓練講座のアカウンティング講師独断、経営診断チェックリストを載せときます。 〈危ない中小企業のチェックリスト〉 1.業界が衰退傾向の業界である 2.業界内での競争力が弱い あるいは 評判がよくない 3.社長に明確な理念やリーダーシップがない 4.社長が派手好き、会社にいないことが多い 5.最近役員が辞めた 6.ちゃんとした従業員管理者がいない 7.従業員が教育されていない、あるいはすぐ辞めている 8.従業員の給料が極端に高い あるいは 安い 9.最近経理担当が辞めた 10.事務所が汚い、あるいは 最近小さいところに引っ越した 11.倉庫に使わない、使えない商品が沢山ある 12.最近メイン銀行が変わった 13.会社の体力に見合わない本社ビルを建てたり、設備投資をしている 14.仕入先がよく変わる 15.大きな取引先が変わった 以上15項目中 10以上当てはまるとレッドゾーン(つぶれても不思議じゃない)、4~9がイエローゾーン、3以下が良企業、とのこと。 あなたの会社はどうでしょう? 給料もらえず失業するような羽目にならないよう、チェックしてみてください。
04 febrero ロジカルシンキング昨日今日の職業訓練講座はロジカルシンキングの講義。外資系コンサル会社の共同経営者であるという40手前のやり手コンサルタントが語る語る。生徒達に課題を与え、考えさせ、発表させるの繰り返しを早い回転で十数回。発表の最中は突っ込む突っ込む。整合性が一部でも狂うと容赦ない突っ込みが。「何故そうなるんですか?」「何故そう考えたんですか?」「それだとさっき言ってたことと合いませんね」etc.元大手自動車メーカー役員も元大手メーカー広報担当も、その他大勢私も含め皆やりこめられてぐったり。ぬるま湯の失業生活に首まですっぽり浸かっていた失業者達は、たった一人の講師に世間の荒波を感じたのでした・・・。コンサルタントという人たちが一体どういう人たちでどういうことをやってるのかというのを垣間見た2日間。他人を納得させること・他人の理論のスキを突くこと・まるで理論によるケンカか暴力・・・と言っては語弊があるでしょうか。/結局ロジカルシンキングというのは、いくつかの決まった公式に当てはめて物事を考える方法なんだということがわかった。&1日2日ぐらいで身につくものではないということ。 23 enero 高度欲求不満社会マーケティングの先生によると、高度情報化社会は「高度欲求不満社会」だそうです。様々なメディアから人間を刺激する沢山の情報が入ってくる。でも個々の人々はそれらを全て手に入れることは出来ない。知らなければ欲しいと思うこともなかったものも知ってしまうから欲しくなる。最近の異様な犯罪の数々もそこから来てるのかもしれませんね。だからといってもう後戻りすることは出来ないし、これからもどんどん情報は押し寄せてくる。「今度はその欲求を鎮めるのがビジネスになるかもしれませんね」とはその先生の言。 12 enero ちなみに構成要件該当性とは、犯罪を犯罪と決める条件のようなものです。 例えば、他人の身体を損傷するのは「傷害罪」の構成要件です。その意味では他人の髪を散髪するのも傷害罪の構成要件を満たしています。が、それは傷害罪に問われません。合意の上の行為で違法性と可罰性に値しないからです。 犯罪の成立には構成要件該当性のほかに違法性(法をおかしているかどうか)と可罰性(罰を与えるのに相応しいかどうか)が問われます。 今回の自衛隊官舎へのビラの投函は住居侵入罪の構成要件は満たしています。が、その違法性はきわめて低く、ましてや可罰性に至っては憲法に保証された表現の自由の重要性に照らし合わせれば、あるわけない!ということなのです。 詳しくは新聞読んでね。 またナニヤラNHKの番組制作に当たって横槍が入っていたことが明るみに出てきました。イヤな世の中になったものだ(☆_☆) 最後の授業昨日は私の大学の恩師の最終講義で、母校まで聞きにいく。彼は元新聞記者で現役時代から計18年間、この大学でマスコミ・マスメディアについて語ってきた。マスコミとジャ-ナリズムの違い、報道の仕組み、報道がおかした過ち。そしてマスコミ・マスメディアとどう向き合うべきか。鵜呑みにせず自分なりに判断していくべきだということ、見抜く目を養うこと、そして自分の判断規準となる理念を持つこと。そういったことを学生に教えてきた彼を慕い、最終講義に来たOBも多かった。最終講義は18年前の最初の講義と同じという、犯罪における「構成要件該当性」。自衛隊官舎のビラの判決に触れてだ。そして、現在報道に対する当局の締め付けが厳しくなってきていること、それはあたかも大正デモクラシー後の軍部による報道弾圧によく似ていることを様々な事例をあげて語った。 そして最後に学生に向けて「思い込みを排すこと」「現実的な対応の前にその根拠となる理念を確立しなければ」と語って終わった。私だけでなく多くの学生が彼に様々な形での援助を受けた。彼は学生に酒をおごり、あらゆる相談役となり、必要ならば融資もした。 だからだろう、学生達は卒業してからも課外ゼミに参加する。で、過去18年間の間のメンバーが集まって時事問題について勉強したり、お酒を飲んだりする。彼の講義がなくなってしまうのは残念だが、本当にお疲れ様でした!しかし、専門大学の一般教育にしちゃ難しかったよなー。 |
|
|